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プレスリリース

Criteo、2014年上半期の「Travel Flash Report」を発表、モバイルによる旅行予約が好調

2014年9月17日 米国ニューヨーク発-デジタルパフォーマンス広告に特化したグローバルなテクノロジーリーダーであるCriteo(クリテオ、Nasdaq:CRTO、本社:フランス、CEO兼共同創設者:ジャン-バティスト・リュデル、以下Criteo)は本日、「Travel Flash Report」(以下レポート)を発表し、全世界の消費者が旅行を計画・購入する際に、モバイルデバイスを使用するケースが増えていることが明らかになりました。このレポートは2014年上半期を対象に、旅行サイトでモバイル経由で行われる予約(飛行機、ホテル、レンタカー、船旅、アパートなど)の割合と金額両方について調査しています。  

本レポートは、2014年上半期における全世界の1,000を超える旅行サイトのアクティビティを調査対象としています。主なポイントは以下のとおりです。  

世界での主な結果:

  • モバイル予約はデスクトップ予約よりも急速に増加し、2014年上半期の間ではモバイルが20%増、デスクトップが2%増でした。
  • スマートフォンおよびタブレット経由でのホテル予約は、全体の21%を占めていました。
  • モバイルの使用率が最も高かったカテゴリーは、個人間のアパートレンタルでした。(全世界で34%)
  • モバイル予約の金額は、宿泊施設を除くすべてのカテゴリーで増加しました。モバイル経由での平均予約金額は、デスクトップと比較すると飛行機が21%、レンタカーが13%それぞれ高かったものの、ホテル予約に関しては30%低くなっていました。
  • アプリ内での予約は、モバイル予約全体の12%を占めていました。
  • デバイス別の予約金額はカテゴリーごとに異なり、iPadで予約されたパッケージツアーは、Androidデバイス経由のものよりも平均600ドル高いことが明らかになりました。ただし飛行機に関しては、Androidでの予約金額が他のすべてのモバイルデバイスを上回っていました。  

地域別の主な結果:

  • モバイルでの旅行予約の割合が最も高い地域はアジア太平洋(20%超)で、ブラジルとドイツは10%未満でした。
  • 旅行関係の広告主にとって、オンライン予約が一時的に最も増加した地域はラテンアメリカでした(42%増)。これは、ブラジルでの2014 FIFAワールドカップの時期と一致します。
  • 欧州および米国では、オンライン旅行代理店の予約はこの時期全体で50%増加しましたが、予約金額は19%減少しました。ただしホテルサプライヤーにとっては、2月と6月にピークがあったものの、2014年上半期を通じて予約件数は安定していました。
  • 日本は2014年上半期の間に、モバイル経由での旅行予約が6%、デスクトップ経由が3%増加しました。  

Criteoのモバイル製品担当バイスプレジデントであるジェイソン・モースは、次のように述べています。「モバイルは、オンライン旅行予約・販売の急増の原動力であり、今年後半以降もこの傾向は続くものと思われます。ほぼすべての消費者がスマートフォンやタブレットを所有している現在、旅行関係のマーケティング担当者は、極めて効果的なオムニチャネルのマーケティングエクスペリエンスの開発を戦略的に検討する必要があります。つまり、広告を目にしてからショッピングカートに進むまでのコンシューマーエクスペリエンス全体を、確実にモバイルに最適化するということです。消費者はリアルタイムで意思決定を行うため、デスクトップとモバイルの予算割合は流動的に決定するべきであり、予約手順を合理化し、モバイルフレンドリーな決済システムと統合して、全ての重要な購入過程を簡易化する必要があります」  

レポート全文は、こちら(英語)からダウンロードいただけます。

※本資料は、Criteoが米国にて9月17日に発表した英文リリ