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"title": "Z世代の旅行傾向～旅先を決める「#travel」"
"date": "2019-09-10T13:23:25-04:00"
"url": "https://www.criteo.com/jp/blog/z%e4%b8%96%e4%bb%a3%e3%81%ae%e6%97%85%e8%a1%8c%e5%82%be%e5%90%91%ef%bd%9e%e6%97%85%e5%85%88%e3%82%92%e6%b1%ba%e3%82%81%e3%82%8b%e3%80%8ctravel%e3%80%8d/"
"description": "世界最大級の宿泊予約サイトBooking.comが日本を含む世界中のZ世代5,452名を対象に行った旅行に関する意識調査では、旅行の行き先を決める上で「もっともインスピレーションを受けるのはソーシャルメディア」"
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"author": "Karen Mangonon"
"category": "Criteo の最新情報"
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### **会ったことのない「インフルエンサー」からのおすすめ情報を信用**




ミレニアル世代に続く有力な購買層として注目を集める、Z世代。現在16～24歳前後の彼らは、デジタルネイティブとして生まれ育ち、物心ついた頃からオンラインでのコミュニケーションに精通し、ソーシャルメディアへの投稿を通じた情報発信や自己表現にも慣れっこ。そんなZ世代と旅行についての興味深い調査結果が、このほど明らかになりました。




世界最大級の宿泊予約サイトBooking.comが日本を含む世界中のZ世代5,452名を対象に行った旅行に関する意識調査では、旅行の行き先を決める上で「もっともインスピレーションを受けるのはソーシャルメディア」と回答した人が全体の40%（日本では29%）に上ることが明らかになりました。特に「＃travel」（旅行）や「＃inspo」(インスピレーション)といったハッシュタグとともにソーシャルメディアに投稿される写真はZ世代への影響力が大。「旅行に関する投稿や写真をソーシャルメディアで見るのが好き」と答えた人は全体の54％（日本では34％）にも上っています。




ソーシャルメディアの中でも特に影響が大きいのは、やはりInstagram。特に女性では47％（日本では40％）が、「Instagramを見ながら旅行先を考える」と回答しています。




また、旅行先を決める上で45％（日本では27％）が「ソーシャルメディアのインフルエンサーの影響を受ける」と回答。ソーシャルメディア上の有名人だけど、個人的には知らない・会ったことのない「インフルエンサー」が発信する旅行に関するおすすめ情報を「信頼している」とした人が35％（日本では24％）もいることが明らかになりました。もちろんインフルエンサーが発信する魅力ある土地を旅してみたいという純粋な気持ちだけでなく、「インフルエンサーと同じようなシチュエーションで写真を撮りたい、発信したい」という気持ちから、旅先を選ぶ人が多いのかもしれません。




### **43％が「写真映えする場所に旅行がしたい」**




実際、世界のZ世代の43％（日本では38％）が「写真映えする場所に旅行がしたい」と回答。また、旅行中に撮影した写真を必ずソーシャルメディアに投稿すると回答した人は42％と、全世代平均の35％を大きく上回っています。ちなみに日本のZ世代が旅先で撮影する写真の数はというと、10~30枚と回答したのが23％、19％がなんと1日50枚以上も写真を撮っていることが明らかに。こうして旅先で撮影した写真をソーシャルメディアに投稿⇒それを観た人が、旅行意欲を掻き立てられる⇒旅行に行って写真を撮影し、ソーシャルメディアに投稿・・・というサイクルができあがっているのかもしれません！もちろん個人差はあるにせよ、Z世代の若者にとって旅行とソーシャルメディアは切っても切れない関係にあることは確かなことでしょう。つまり、旅先でもZ世代にとっては「オンライン」であることが非常に重要だということ。その証拠に、Booking.comの調査では、日本Z世代の実に62％が「宿泊施設の設備・備品の中でもっとも重要視するものは、Wi-Fiである」と回答。ホテルでは写真をソーシャルメディアに投稿したり、他の人の投稿を見て次の日に訪れるべき場所を調べたりして過ごす・・・そんなZ世代の旅のスタイルが垣間見られる結果となりました。




![](http://www.criteo.com/jp/wp-content/uploads/sites/6/2019/09/Gen-Z-Travel-Trends-image-1-JP-min-e1568135974945.png)出典：Z世代の旅行に関する意識調査（Booking.com）[https://news.booking.com/generation-z-social-media/](https://news.booking.com/generation-z-social-media/)




### **とはいえ、やはり「体験」が大切。****Z世代の実態を学ぼう**




ただし、すべてのZ世代がInstagramを始めとするソーシャルメディア漬けの旅行を好ましいと思っているかというと、決してそんなことはありません。旅行だけでなく普段の生活でも、とにかく「体験」を大切にするZ世代は、旅行においても、その場所でしか味わえない体験を重視していて、ソーシャルメディア用の写真を撮ることに熱中するのではなく、「その瞬間瞬間を楽しむことを好む」と答えた割合も57％（日本では38％）に上っています。意外なことに、写真を撮ることを旅行の目的とせず、あくまでも「おまけ」的な行為と認識しているZ世代も少なくないのです。Booking.comの調査でも50％（日本では38％）が「人々は旅行中にソーシャルメディアに気を取られ過ぎている」と回答しています。




「Wi-Fiは絶対必要、ソーシャルメディアも気になる。でも、その瞬間にその場所でしかできないリアルな体験も大切にしたい」。一見矛盾しているように見えるZ世代が世界中で消費の主役となりつつある今、マーケターはどんな手を打てばよいのでしょうか？




それにはまず、Z世代の特徴をより詳しく学んでおく必要があります。Criteoでは、Z世代の特徴と傾向についての独自の調査レポートをまとめています。**[この機会にぜひお読みください。](http://www.criteo.com/jp/wp-content/uploads/sites/6/2018/12/Criteo-2018-Gen-Z-Report-JP.pdf)**




※出典：Z世代の旅行に関する意識調査（Booking.com) [https://news.booking.com/generation-z-social-media/](https://news.booking.com/generation-z-social-media/)
