【事例紹介】Criteoダイナミックリターゲティングで、CPA80%削減に成功した「スミナビ」

比較競合テストで勝率9割超を誇り、世界中のマーケターから支持され続けるCriteoダイナミックリターゲティング。今回は、Criteoダイナミックリターゲティングを活用して、CPAの大幅削減に成功した求人サイト「スミナビ」(運営:フレクシブ株式会社)の執行役員COO 大沼芳彦氏にお話を伺いしました。

住み込み求人に特化して急成長中!課題はCPAの削減

住み込み求人広告に特化して急成長中の求人サイト「スミナビ」。急成長の理由は、地域や業界・業種を問わず豊富な住み込み求人案件を掲載していること、そして画期的な「連絡先確認課金方式」を採用したことです。この方式は、広告掲載や応募・採用への課金はゼロ、履歴書を見て気に入った応募者の連絡先を確認した際にのみ4,000円が課金されるシステム。低リスク・低コストで採用活動ができる点が評価され、今では多くの企業に支持されています。しかし、このシステムを維持し、さらなる成長に繋げるためには、応募数の維持・拡大が不可欠。応募数を拡大すべく、いくつか他社のソリューションを導入していましたが、CPAが非常に高く、採算が合わない状況が続いていました。

Criteoを導入し、「利益を生む広告」へのステップアップに成功

そんなとき出会ったのがCriteoのダイナミックバナー広告です。思わずクリックしたくなる優れたデザインに惹かれ、電話でCriteoに直接連絡。2017年末にCriteoを導入したところ、すぐに効果が現れました。

まずコンバージョン率が目に見えて向上し、エンジンの学習期間を過ぎた2ヶ月目あたりからCPAが大幅に改善。なんと80%超の低減を達成し、CPCも約40%減を実現しました。Criteoによって弊社の広告は単なる「ブランディングのための広告」から「確実に利益を生むための広告」にステップアップすることができたのです。

また、Criteoを使い始めたことによって、それまで使っていたソリューションのCPAが高すぎたことを痛感。Criteoのスタッフのアドバイスを受けて広告運用全体を見直したところ、Criteoカバー部分だけでなく全体のCPAも下げることに成功しました。Criteoは、もはや弊社のビジネスに不可欠な存在。今後は別サイトを立ち上げて求人ビジネスの横展開に力を入れる計画を進めており、もちろん、そのサイトでもCriteoのソリューションの活用を予定しています。

人材難の時代を迎え、求人広告業界の競争も激化していますが、今後もCriteoのサポートを受けながら、成功できることを証明したいと考えています。(談)

住み込み求人ナビ「スミナビ」 無料求人掲載のフレクシブ
http://www.sumikominavi.com/

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