インタラクティブレポート] ホリデーシーズンのショッピング: 世界の第4四半期のスナップショット

 

クリスマスまであと数カ月。一年で最も盛り上がるショッピングシーズンが始まろうとしています。世界中どこの小売業界でも、第4四半期は勝敗を分けることになる重要な時期です。そのため、地域ごとに様々なショッピングの伝統/習慣が確立されてきました。たとえば、エルブエンフィン、独身の日、ダブル12の日などについて聞いたことはありますか?以下で詳しくご紹介します。

ホリデーシーズンのピークに、消費者は何を、どのように購入するのか?

Criteoは今回、ブラックフライデーの購入パターンから上位の小売カテゴリに至るまで、2018年のデータを詳細に分析し、2019年のホリデーシーズンのトレンドを予測しました。とりわけ、ブラックフライデー期間とその前の月(10月)の買い物客の行動比較、また南北アメリカ、ヨーロッパ、アジア太平洋地域の国々におけるモバイル利用の変動に注目し、分析結果をインタラクティブレポートにまとめました。以下のリンク先で地域と国を選択すると、それらのデータをご覧いただけます。

南北アメリカ

米国

昨年、米国では様々なカテゴリで急激な上昇が見られました。特に生花&ギフトの分野では需要が大きく増加し、コンバージョンは6倍になりました(+503%)。また、スポーツ用品も大きな上昇を見せ(+482%)、ファッション / ラグジュアリー(+432%)、健康&ビューティー関連(+373%)が続きました。

ブラジル

2018年、ブラジルではサイバーマンデーにモバイル利用が急上昇し、アプリ経由のコンバージョンが397%、トラフィックは206%の増加を見せました。

メキシコ

ブラックフライデーには他の多くの国々で経済が活性化することを受け、メキシコでも2011年に「エルブエンフィン(11月の週末にメキシコ全土で実施されるショッピングイベント)」が始まりました。昨年、エルブエンフィンの週末はアプリ経由のトラフィックが初日に最高値を記録し(+101%)、コンバージョンは最終日にピークを迎えました(+142%)。

ヨーロッパ

イギリス

言うまでもなく、イギリスでも2018年のブラックフライデーは大きなインパクトをもたらしました。小売業界のコンバージョンとトラフィックは急上昇し(それぞれ+332%、+181%)、またその週の日曜日も同様にコンバージョンとトラフィックの増加が観測されています(それぞれ+139%、+94%)。

フランス

昨年、フランスではブラックフライデー全体のコンバージョンは279%、トラフィックは141%増加しました。中でもスポーツ用品の需要が大きく、コンバージョンのピークは(+350%)となり、次いでファッション / ラグジュアリー(+290%)、健康&ビューティー関連(+231%)と続きました。

スペイン

スペインでも2018年はブラックフライデーのコンバージョンが急増(+401%)しました。特に、ファッション / ラグジュアリー分野は好調で、10月平均の5倍以上(+471%)の増加を記録しました。

ドイツ

同じくドイツでも、このシーズンは大きなインパクトが見られ、コンバージョンは156%、トラフィックは82%増加しました。特にスポーツ用品が人気で、前の月と比較して251%の増加を記録しています。また、ファッション / ラグジュアリー、ホーム用品のコンバージョンも急増しました。

アジア太平洋地域
シンガポール

2018年、シンガポールではアプリ経由のコンバージョンとトラフィックが、10/10、独身の日(11/11)、ブラックフライデー、そしてサイバーマンデーに急増しました。また、ダブル12(12/12)の日にはモバイルでの購入が急増し、コンバージョン(+616%)とトラフィック(+405%)が最高潮に達しました。

オーストラリア

南半球のオーストラリアでも、モバイル利用で大きな伸びが見られました。昨年のブラックフライデーは、アプリ経由のコンバージョンは129%、トラフィックは60%増加しています。

2019年のホリデーシーズンのピーク対策に関する詳細は、以下のインタラクティブマップをご覧ください。