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2018年のトレンドを先取り! Vol.8 課題は「構築」から「買収へ」

 

Criteoは、独自のネットワークを駆使し、コマースマーケティング業界の変化をいち早くキャッチ。2018年の注目トレンドを先取りして、皆様にお届けします。

  • 買収とパートナーシップの拡大

2018年に注目すべき8つ目のトレンドは、企業やブランドの間で、買収やコラボレーションがますます盛んになることです。

ここ6カ月ほどの間にも、AmazonによるWhole Foodsの買収や、AmazonとKohl’s、WalmartとGoogle Express Serviceなどの提携が相次ぎました。Walmartは、ModCloth、Bonobos、Shoes.comの買収も行っています。

2018年はますます多くの小売業者やブランドが、競争力維持や事業拡大のために、戦略的な買収や提携を検討する年になると予想されます。

特にAmazonによるWhole Foodsの買収、AlibabaによるSun Art(中国トップのハイパーマーケット運営企業)への29億ドルの投資などを背景に、食品業界におけるEコマースがこれまで以上に発展するでしょう。

  • 「構築」が無理なら「買収」を

インターネット専業でビジネスを展開する企業では、戦略的買収や提携の機会を積極的に模索することによって、オンラインとオフラインの世界を橋渡しし、そこから重要な価値を生み出していくケースが増えていくと考えられます。

Amazonとの競争が避けられない中、小売業者が検討すべき課題は「構築」ではなく、「買収」になりつつあるといえるでしょう。

以上、全8回にわたって、2018年に予想される8つのトレンドをご紹介しました。2018年、コマースマーケティング業界には大きな変化が待ち受けています。小売業者やマーケティング担当者は、特に次の3点に注意し、新たな機会や課題に備え、迅速に対応する必要があります。

1.大手との競合の中でチャンスをつかむために、データの共有とコラボレーションを検討すること

2.あらゆるデバイスとチャネルを横断したシームレスなショッピング体験の提供を通じて顧客とのエンゲージメントを高めること

3.顧客一人ひとりにカスタマイズした斬新かつ魅力的な体験を提供し、顧客の購買意欲を高めること

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