Feed Tech2018にCriteo社員が登壇!

更新日 2020年12月21日

2018年12月18日に東京・お茶の水で開催された、日本最大級のデータフィード専門イベント「Feed Tech2018」に、CRITEO株式会社セールスマネージャーの中村祐介が登壇いたしました。

今年のFeed Techのテーマは「データフィード革命~デジタルアセットでマーケティングを変える」。午後のセッションでスピーカーとして登壇した中村は、Criteoが2018年、プロダクトをアップデートし、リターゲティングだけではなく、認知〜CVまでカバーしたフルファネルへとプロダクトの進化を遂げたことを報告。Criteoフルファネル配信とCriteoが目指す方向性、フルファネル活用するための配信設計、全体改善に繋げるデータ活用のポイントをご紹介しました。

また、フルファネルへの移行戦略の目玉として2018年にリリースしたCriteoの新たしいソリューション・Criteo Customer Acquisitionについて紹介。Criteoの優れたエンジンとAI技術が支えるユーザデータベースの作成からオーディエンスのスコアリング、商品レコメンドに至るまでの課程と仕組みを詳しく解説しました。

なお、同セッションには第1回Criteo認定テストで技術部門第1位を獲得した株式会社フィードフォースの広告運用スペシャリスト・北島 舞さん(写真左)も登壇、日々進化するCriteoのクリエイティブ活用法を紹介。

これから求められるクリエイティブの改善ポイントとして①ユーザが求める情報への最適化、②3秒で伝わる工夫、③ダイナミックらしくない見せ方の3点を挙げました。

2018年は各プラットフォームがフルファネルに対応した広告メニューの提供を次々と開始するなどデータフィードがマーケティングの主役になった記念すべき年でした。今後のマーケティング戦略においては、自社で保有するデジタルデータ「デジタルアセット」を有効活用することが益々重要となっていくと考えられます。データアセットをいかにしてマーケティング戦略の「武器」にすべきか、ぜひCriteoにご相談ください。