パブリッシャー向け

コマースデータを活用して、収益成長を加速

Criteo のコマース主導型ソリューションは、パブリッシャーの収益最大化を支援すると同時に、広告主の成果も大規模に増幅。小売業者が保有するショッパーデータの価値も最大限に引き出します。

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収益化は、もっとシンプルでいい

Criteo のコマース主体の SSP なら、パブリッシャーによる収益のコントロールが可能です。

プレミアムな広告デマンドにワンタップでアクセス

17,000を超えるブランドや小売業者、代理店からの広告デマンドに独占的かつ即座にアクセスできます。

コマースによる新しい収益化モデルを、ぜひご体験ください

Criteo のコマースシグナルをもとにコマース・オーディエンス・セグメントを構築し、広告枠の価値を向上させましょう。

収益戦略にフィットする、貴社のためのコマースメディア

Criteo がコマース向けに設計した独自フォーマットを活用し、メディアと小売りの境界を越えて、さらなる広告収益を実現できます。

特徴と強み

パブリッシャーのためのサプライ・ソリューション

コマースの力で、広告収益に差をつける

専用接続(Criteoとのダイレクトなインテグレーション)または既存のヘッダービディング・ラッパーを通じたシームレスな統合により、メディアオーナー(パブリッシャーやリテールメディアを展開する小売業者)は、Criteo の17,000を超える広告主パートナーの広告予算に直接アクセスできます。

簡単に、収益性の高いディールをキュレーション

Criteo なら、キュレーションがこれまで以上に手軽に始められます。データ付きのサプライとディールIDをパッケージ化し、わずか数クリックでオープンウェブ全体に配信できます。詳細なターゲティングとコマース成果の最適化を実現するキュレーション型ディールで、代理店との連携を強化しましょう。

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Criteo のデマンドを超えるデマンド

60以上のサードパーティ DSP へのシームレスなアクセスにより、新たなデマンドが獲得できます。シンプルで簡単なインテグレーションで、ディスプレイ広告やアプリ内広告、ウェブ広告、モバイル広告、ネイティブ広告、動画広告、CTV など、さまざまな主要デバイスやフォーマットにわたって広告収益を最大化できます。

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貴社のサプライと Criteo データの組み合わせで、ビジネスを加速させる

Criteo のコマース・オーディエンスは、世界最大級のコマースデータセット上に構築された高精度なセグメントを活用して、インベントリの価値を向上させます。また、さらにCommerce Grid の独占的なキュレーションで、既存のワークフローを変えることなく、代理店のメディアバイイングや運用担当者により高い成果を提供できます。

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プライバシー規制への対応も万全

現在の、そして今後さらに強化されることが予測されるプライバシー規制にも対応可能なパワフルなツールで、オーディエンスの価値を確保しましょう。Criteo のハッシュ化Eメール・ソリューション、および LiveRamp、LiveIntent、ID5 などの業界を代表する代替 ID で、未来を見据えたアドレサブルなトラフィックを実現します。

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世界最初のコマース SSP 「Commerce Grid(コマース・グリッド)」

コマースに特化した Commerce Grid SSP なら、世界有数の信頼されるメディアブランドによるプレミアムな広告枠にアクセス可能。さらに、他では手に入らない独自のコマース・オーディエンスを含んだ特別なサプライパッケージもご利用いただけます。

成功事例を見る

世界各国の17,000を超えるお客様から、最適な広告パートナーとして信頼を得ている Criteo。その理由をご確認ください。

接続も、パッケージも、配信も、自由自在

FAQ’s

よく寄せられる質問にお答えします

Criteo のコマース SSP と他の SSP の違いはなんですか?

従来の SSP とは異なり、Criteo のコマースSSP である Commerce Grid は、購買意欲の高い広告デマンドと、コンバージョンしやすいオーディエンスをつなぐために設計された、コマース特化型のSSPで、急速に拡大するコマースメディアのオポチュニティに直接アクセスする機会をパブリッシャーに提供します。Criteo が長年蓄積してきた購入データに基づくシグナルやインサイト、ユニークな広告フォーマットを独占的に活用できるため、広告インベントリとオーディエンスの価値をこれまで以上に引き出し、収益性の高い広告取引を実現します。

Commerce Grid では、どのようなデマンドを利用できますか?

Commerce Grid は、Criteoと提携する数十社の主要な大手 DSPからのプログラマティックなデマンドに加え、Commerce Grid や Commerce Max を活用する17,000社以上の広告主によるファーストパーティのプレミアムなデマンドに優先的にアクセスできます。

Commerce Grid はどんなメディアフォーマットをサポートしていますか?

  • 環境:Web、アプリ内、OTT
  • フォーマット:ディスプレイ広告、動画広告、ネイティブ広告
  • デバイス:デスクトップ、モバイル、コネクテッド TV(CTV)

キュレーションとは何ですか?

キュレーションは、広告配信のターゲティングや条件を独自に組み合わせてパッケージ化することで、広告のバイヤーとセラーの双方にとって価値ある取引を実現する、スマートな取引手法です。

具体的には、自社で保有していない広告枠(インベントリ)や、ファーストパーティ/サードパーティのデータ、特定の配信条件(入札価格、ビューアビリティといったパフォーマンス設定など)を組み合わせて構成する、独自の広告パッケージ(PMP=プライベート・マーケットプレイス)を作成する仕組みです。 これらのディールは、普段お使いの DSP から簡単に選択・活用でき、既存のプログラマティック広告運用フローの中でそのまま配信を開始できます。

取引の透明性を確保し、データ資産を保護しながら、プロセスを複雑にすることなくスムーズに成果へとつなげられる点も、キュレーションの大きな特長です。

Commerce Grid と接続するにはどうしたらいいですか?

Criteo との専用接続、もしくは既存のヘッダービディング環境を通じて Commerce Grid に直接統合することが可能です。統合が完了すると、Commerce Grid のユーザーインターフェース(管理画面)やレポート機能にアクセスでき、インベントリの管理やパフォーマンスの把握が効率的に行えるようになります。

Commerce Grid に接続すると、どのようなデマンドにアクセスできますか?

Commerce Grid に一度接続すると、Criteo のコマースメディア・プラットフォームを通じて、17,000社を超えるブランド、リテーラー、代理店からのユニークかつ直接的なコマースデマンドにアクセス可能です。

さらに、Commerce Grid に接続された 60 以上のサードパーティ DSP からのプレミアムデマンドにもシームレスにアクセスできます。

Commerce Grid では、どのような広告インベントリを利用できますか?

Commerce Grid はディスプレイ広告、動画広告、ネイティブ広告、アプリ内広告、CTV に対応しています。

Criteo はアドフラウド(広告詐欺)の防止やユーザー体験の保護にどのように取り組んでいますか?

Commerce Grid は、TAG プラチナ認証を取得した SSP として、広告品質やブランドセーフティに関する厳格な基準を満たしています。 また、第三者の広告検証ツールを導入し、広告の品質をリアルタイムで監視・管理することで、ユーザーにとって最適な広告体験の提供を支援しています。

Commerce Grid は、どのようにして収益インサイトの提供や収益の最大化を支援しますか?

Commerce Grid は、メディアオーナーが収益機会を最大限に引き出せるよう、複数の側面からサポートを提供します。
具体的には、以下のような手段が活用できます:

  • 高度なテスト機能により、新たな収益機会の発見や、価値の高いオーディエンス・セグメントからの収益最大化を実現できます。

  • プレミアムなコマースデマンドへのアクセスにより、より高い広告単価での配信機会が得られます。

  • キュレーションの簡素化により、自社インベントリとターゲティング条件、入札条件などを組み合わせたディール作成が容易になり、より戦略的な収益化が可能です。

  • Criteo 独自のコマースシグナル(購入意欲に関するシグナルや商品データ)を活用することで、オーディエンスの関心や購買傾向をもとに、より効果的な広告運用が可能になります。

これらを通じて、Commerce Grid は広告在庫の価値を高めるとともに、安定した広告収益の成長を後押しします。

プレミアムなコマースデマンドと、手軽なキュレーション、Criteoだけの独自シグナルで、広告収益を最大化

既存の SSP にはない強みが、ここにあります。