プラットフォーム
コマースメディア・プラットフォームで世界をリードするグローバルなテクノロジー企業であるCriteo (クリテオ、本社:フランス、日本代表取締役:グレース・フロム、以下Criteo)は、フォレスター・コンサルティング社と合同で北米・EMEA・APACを含むマーケターおよび小売業者(メディアオーナーとして)の408人を対象に調査を行い、コマースメディアについてまとめた調査レポート「The Future Of Commerce Needs A New Media Approach(コマースの未来には、新しいメディアアプローチが必要となる)」を発表しました。新型コロナウィルス感染症によるパンデミック以降、オンラインショッピングの在り方が確立され、また、消費者自らがチャネルを選択し、ますます購入方法の選択肢が広がるといった期待が高まるなかで、広告戦略がどのように進化しているかを調査しました。その結果、カスタマー・エクスペリエンス(CX:消費者体験)とロイヤルティを向上させるために、マーケターは、サイロ化されたマルチチャネル・メディアのアプローチから、より包括的な、オーディエンス・ファーストのアプローチ“コマースメディア”に取り組んでいることがわかりました。
■調査サマリー
オーディエンスの優先
最適化されたメディア戦略を選択
メディアバイイングの複雑化
オーディエンス・ファーストのための投資
■コマースメディアに取り組むためのキーポイント
現在の基礎の上に新たに積み上げる形で、ブランドと小売業者双方に利益をもたらすコマースメディアを構築し、長期的なアプローチを形成することが重要。具体的には、eコマース、買い物客、その他の関係者によって、コマースメディアのアプローチを確立すると、最終的にそれが正しい戦略的意思決定を導くことに貢献。
■調査概要
調査期間:2021年8月~9月
調査対象:北米・EMEA・APACのデジタルマーケティングおよびブランド・小売業者のCレベルを含む管理職408名
*本調査はCriteoの代理でフォレスター・コンサルティング社が発行するコミッションレポートのために実施されたものです。