プラットフォーム
AIから得た提案や情報をきっかけに、85%が何らかの行動を起こす
コマース・インテリジェンス・プラットフォームをグローバルに展開するCriteo(クリテオ、本社:ルクセンブルク、日本代表取締役:グレース・フロム、以下Criteo)は、日本全国の一般消費者および企業でデジタル広告業務に関与するビジネスパーソン計518名を対象に実施した「AIによる消費者の購買行動とマーケティングの変化に関する調査」の結果を発表しました。
本調査では、消費者が商品への興味や比較検討の段階でAIを活用する一方、AIから得た提案や情報をきっかけに85%が何らかの行動を起こしていることが明らかになりました。また、AIからの提案後もECサイトや実店舗などで情報収集・比較検討を続けている傾向が見られました。さらに、53%が「最終的な判断は人間が行う方が良い」と回答し、69%がAIに購買を委ねるよりも、商品提示や検索などでAIのサポートを受けながら、最終的な購入判断や操作は自分で行うことを支持しました。マーケターでは、75%が1年前と比較して消費者の購買行動に変化が起きていると回答しました。
主な調査結果
一般消費者の購買行動とAI活用
マーケターから見た消費者行動の変化とAI活用
Criteoパートナーシップ戦略責任者の池田智幸は次のように述べています。「今回の調査で明らかになったのは、AIが商品選びや比較検討に活用される一方、購買という行為そのものがAIに置き換わっているわけではないという点です。消費者は購買のすべてをAIに委ねるよりも、自分で判断するための支援を求めている傾向がわかりました。マーケターにとって重要なのは、AIを通じた新たな商品発見の機会を捉えると同時に、AI単体を見ることではなく、その後に続くECサイト、ブランドサイト、店舗などを含めた購買体験全体を理解することです。AI時代においても、こうした複数の接点で、消費者にとって高い信頼性と関連性のある購買体験が重要であることは変わりません。Criteoは、『コマース・インテリジェンス』を通じて、こうした複雑化する消費者行動を理解し、AIと既存チャネルを横断した購買体験の最適化を支援するとともに、マーケターがより確かな意思決定を行える環境づくりに取り組んでまいります」
■調査概要
調査期間:2026年8月28日~8月31日
調査対象:20~59歳の男女 かつ 下記条件に該当する方
– 一般消費者:2~3ヶ月に1回オンラインショッピングを利用し、過去に生成AIサービスを利用したことがある方
– マーケター:お勤め先が、従業員500名以上で直近1年以内に広告出稿&広告業務委託状況把握済の方
有効回答者数:518人 (一般消費者312人、マーケター206人)
調査方法:インターネット
調査実施機関:株式会社マクロミル
※一部の設問については2025年調査と同一の設問を使用し比較を実施
■Criteo (クリテオ) について■
Criteo(NASDAQ:CRTO)はブランド、広告代理店、小売業者、パブリッシャーの業績拡大を支援する、世界規模のコマース・インテリジェンス・プラットフォームです。Criteoは、1兆ドルを超える年間売上と、20年にわたる AI イノベーションに基づく独自のコマースデータを基盤に、企業の意思決定の合理化や業績向上を支援するとともに、消費者に対して関連性の高い広告体験を提供しています。世界中の小売業およびデジタルコマースまで、数千社ものクライアントと深いパートナーシップを築く Criteo は、企業が競争に打ち勝ち、成長する上で必要なテクノロジーとインサイトを提供します。※CRITEO株式会社はその日本法人です。