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この発表において、Criteoの見解は下記の通りです。
Criteoは、Googleの発表に関して以下の追加コメントを発表しました。
そのためにも、Googleが提唱し始めた「プライバシーサンドボックス」は有望なイニシアチブであると考えます。この取り組みは、自由でオープンなエコシステムを引き続きサポートしつつ、ユーザーのデータに関する選択をより適切に保護するアーキテクチャでWebを進化させることを目的とし、技術的なワークフローを適応させる方法に関する研究も含まれています。
建設的な協議、エコシステムとの積極的な連携を通じて、「プライバシーサンドボックス」のイニシアチブは良い方向に向かうと考えています。そして、これらの目的をサポートし、エコシステム全体のニーズを満たすサードパーティCookieの代替技術を定義するために、CriteoはGoogleおよびエコシステムと引き続き協力してまいります。
Criteoは、消費者、メディア、広告主のいずれにとっても永続的かつ有益な体験を促進する、豊かでダイナミックかつオープンなオンラインメディアエコシステムの開発に貢献します。Criteoは、平等な競争の場を提供するために、メディア、広告主、規制当局、技術ベンダーを巻き込んだ議論を重ねてまいります。