Criteoサービスをモバイルアプリ上で無効化する

ここでは、モバイルアプリ上でCriteoサービスを無効にする方法について説明します。インターネットブラウザでCriteoサービスを無効にする方法については、こちらをクリックしてください。

Criteoサービスに対するお客様の同意を撤回する、忘れられる権利を行使する、またはCriteoがお客様の個人データに関して行う可能性のある取り扱いに異議を述べる権利を行使するには、お客様のデバイスを下記の通り設定ください。

  • Android向け(バージョン2.3以降)

お客様のデバイスの広告IDをリセットします。これを行うには、デバイス設定画面で、「設定」>「Google」>「広告」セクションに進み、「広告IDをリセットする」をクリックし、お客様の選択を確認してください。
それから「インタレストベースの広告からオプトアウトする」オプションを有効にします。これを行うにはデバイス設定画面で、「設定」>「Google」>「広告」セクションに進み、「インタレストベースの広告からオプトアウトする」オプションを有効にしてください。

必要な場合、Googleが提供するインストラクションを以下から参照することもできます。Google Playヘルプ

  • iOS向け(バージョン6以降)

「追跡型広告を制限」オプションを有効にします。これを行うには、デバイス設定画面で、「プライバシー」>「広告」セクションに進み、「追跡型広告を制限」オプションを有効にします。

必要な場合、Appleが提供する手順を以下から参照することもできます。Appleサポート

 

何が変わりますか?

デバイスをこのように設定することで、結果として以下のことが起こります。

  • 識別子の削除。なお、この識別子は、Criteoによる次の事項を可能としています。
    • お客様のブラウザまたはデバイスの認識。
    • Criteoが保持しているデータとお客様の関連付け。
  • お客様の個人データ収集の終了。
  • お客様が使用しているデバイスにインストールされたアプリをお客様が使用している時の、Criteoによる広告の表示終了。

広告は引き続き表示されますが、パーソナライズされたものではなくなることにご留意ください。

お客様の選択をこのデバイスにインストールされたブラウザまたは他のデバイスにも拡張したい場合は、それぞれにおいて同じ操作を行うことをお勧めします。本操作を行いやすくするためには、以下の方法があります。

 

変更はいつ反映されますか?

Criteoでは、できるだけ早く、遅くとも24時間以内には広告表示を停止するよう努めています。

FacebookはCriteoが管理権を持たない独立した環境であるため、Facebook上でのお客様のリクエストを処理するには最大5週間ほどかかる場合があることにご留意ください。Facebookアカウント上でのCriteoの広告の表示をすぐに停止したい場合、こちらをクリックして設定を変更することをお勧めします:Facebookの設定

 

変更は永続的ですか?

お客様がデバイスの設定を変更したり、デバイスのオペレーティングシステムを更新したりすると、Criteoは選択内容を記憶できなくなる場合がありますその場合には同じ操作を繰り返すことをお勧めします。

また、一部のモバイルアプリでは、アプリ開発者が通常のブラウザを開くことなく、アプリ内で直接ウェブアプリやウェブページを表示できるようにする「WebView」と呼ばれる機能を使用している、もしくはこの機能に依存している場合があることにも注意が必要です。WebView は、通常のブラウザやモバイルアプリ環境から独立していることがあります。そのため、Criteo の広告の配信を受けたくない場合には、この特別な環境からもオプトアウトすることをお勧めします。Criteo の広告配信を受けたくない場合は、この特別な環境からもオプトアウトすることをお勧めします。