株式会社プロトコーポレーション
検討層向けソリューション「Web Consideration」の活用によって、目標KPIの半分以下で高価値な新規ユーザー獲得を実現
住み込み求人広告に特化して急成長中の求人サイト「スミナビ」。急成長の理由は、地域や業界・業種を問わず豊富な住み込み求人案件を掲載していること、そして画期的な「連絡先確認課金方式」を採用したことです。この方式は、広告掲載や応募・採用への課金はゼロ、履歴書を見て気に入った応募者の連絡先を確認した際にのみ4,000円が課金されるというシステムです。低リスク・低コストで採用活動ができる点が評価され、今では多くの企業に支持されています。しかし、このシステムを維持し、さらなる成長に繋げるためには、応募数の維持・拡大が不可欠であり、応募数を拡大すべく他社のソリューションをいくつか導入していましたが、CPAが非常に高く、採算が合わない状況が続いていました。
そんなとき出会ったのが、Criteoのダイナミックバナー広告です。思わずクリックしたくなる優れたデザインに惹かれ、電話でCriteoに直接連絡。2017年末にCriteoを導入したところ、すぐに効果が現れました。まずコンバージョン率が目に見えて向上し、エンジンの学習期間を過ぎた2カ月目あたりから、CPAに大幅な改善が見られました。なんと80%超の低減を達成し、CPCも約40%減を実現しました。Criteoによって弊社の広告は単なる「ブランディングのための広告」から「確実に利益を生むための広告」にステップアップすることができたのです。今後は別サイトを立ち上げて、求人ビジネスの横展開に力を入れる計画を進めていますが、もちろんそのサイトでもCriteoソリューションを活用したいと考えています。
「Criteoを使い始めたことによって、それまで使っていたソリューションのCPAが高すぎたことを痛感。Criteoのスタッフのアドバイスを受けて広告運用全体を見直したところ、Criteoカバー部分だけでなく全体のCPAも下げることに成功しました。Criteoは、もはや弊社のビジネスに不可欠な存在です。人材難の時代を迎え、求人広告業界の競争も激化していますが、今後もCriteoのサポートを受けながら成長できることを証明したいと考えています」。
– フレクシブ株式会社、執行役員、大沼 芳彦様