2021年の食トレンド、キーワードは「アジア」「青」「つくりおき」

2021年02月18日

「ホットプレート」、「オートミール」の検索数が急増した2020年

新型コロナウイルスの影響で、生活様式が大きく変わった2020年。私たちの食事の風景も、大きく変わりました。在宅ワークや在宅学習が普及したこともあって、外食や大勢での会食をする機会が激減、自宅で食事をする機会が増えた人が多いのではないでしょうか。家族水入らずで食事する機会が増えたのを喜ぶ人がいる一方、料理の作り手にとっては、食事作りの負担が増えた1年でもありました。特に在宅ワーク・学習中の家族のために食事を創る頻度が増えたことを負担に感じる人も多く、人気レシピ検索サイト「クックパッド」がおこなった調査では約8割が「料理の負担増を実感している」と回答、同調査には「昼ごはんの準備」や「献立を決める」のが特に負担だったという声が特に多く寄せられました。

そして料理や後片付けの負担を少しでも減らしたいというニーズを受けて人気を博したのが、調理も後片付けも簡単で、家族全員で楽しめる「ホットプレート料理」でした。クックパッドでも臨時休校が決まった2020年3月以降、「ホットプレート」の検索数が急上昇、ピーク時の5月には2月に比べて2.8倍増を記録しました。

また、在宅時間が長い時期だからこそできる凝った料理やお菓子作りを楽しむ人も多く、一時はお菓子作りに使う小麦粉やホットケーキミックスが品薄状態に。その一方で運動不足と食べ過ぎによる「コロナ太り」に悩む人も急増。ヘルシーな上にお菓子作りにも使える「オートミール」の検索数も大きな伸びを記録しました。

2021年の食トレンドは?

そして、新型コロナウイルスの感染拡大に収束がつかないまま迎えた2021年。特に一都三県では新年早々に2度目の緊急事態宣言が出され、飲食店には午後8時までの時短営業が要請されたこともあって外食の機会はますます減少。昨年に引き続き、自宅で食事をする頻度が多い傾向が続きそうです。そんな2021年、日本人の食生活にはどんなトレンドが起こるのでしょうか?ここからは、クックパッドの「食のトレンド予測2021」を見ていきましょう。

1. 台湾茶

タピオカと一緒に飲まれていた台湾茶が今後は単独(タピオカ抜き)で飲まれるようになりそう。コンビニなどでも

ペットボトル入りの台湾茶が販売され始めるなど、じわじわと人気が高まっています。台湾茶は日本茶と違って苦みがほとんどなく、甘い後味が特徴。

台湾茶のレシピ

2. 青いスイーツ・料理

2020年に流行った親子でのおやつ作りや「サイエンススイーツ」(化学反応を楽しめるおやつ作り)の流れを受け、今年は青いスイーツや料理に注目が集まりそう。SNSでは、アジアで古くから飲まれている青いお茶「バタフライピー」を使った青いスイーツが「映える」と話題に。

バタフライピーのレシピ

3. 大豆ミート

コロナ太りを避けるためにもヘルシーな食材を選ぶ人が増えそう。特に肉よりも低カロリーで脂質が少ない大豆ミートは、要注目食材。コンビニやファストフード店でも大豆ミートを使ったメニューが続々と登場しています。ダイエット中の人やヘルシー志向の人の間でますます人気が高まりそうです。

大豆ミートのレシピ

4. ハニーバターチキン

韓国ドラマや映画の影響で、今年も韓国発のメニューに人気が集まりそう。特に韓国風フライドチキン「ハニーバターチキン」は、クリスピーなフライドチキンにはちみつを合わせた癖のある味わいが話題に。動画映えしそうな「フライドポテトピザ」とともに要注目のメニューです。

ハニーバターチキンのレシピ

5. 冷凍つくりおきトースト

忙しい人たちの間で大ブームになった「つくりおき」。特に今年は、途中まで作って冷凍保存しておく「冷凍つくりおきメニュー」に人気が高まりそう。食パンにチーズやハムなどの具材を乗せた状態で冷凍しておき、食べたいときにトースターで焼くだけでピザトーストが楽しめる「冷凍つくりおきトースト」は在宅勤務・学習中のランチや軽食にもぴったりです。

つくりおきトーストのレシピ

クックパッドの食のトレンド予想2021、いかがでしたか?食べたことがないという人は、」ぜひ試作&試食してみてください。何かと制限の多い幕開けとなった2021年ですが、トレンドを毎日の食卓に取り入れれば、単調になりがちな「自宅ご飯」の時間が、楽しくて前向きな時間に変わるかもしれません!

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