世界中でPRIDE月間をお祝い

6月はLGBTQ+コミュニティーを祝うパレードや、権利啓発のイベントが開催される「プライド月間」でした。

性別や性的指向に関係なく、誰もがありのままの姿で歓迎されていることの Criteo で働く従業員に伝えたいという思いから、プライドを祝うために、多様性に関する会話、映画上映会、社内パーティーを開催し、誰もが参加し、それぞれの視点を共有できる機会を設けました。

Criteoは、バルセロナ、ボストン、パリのプライドパレードにも参加し、社員、友人、家族とともに、すべての人の個性を祝福するために行進しました。

以下は、各オフィスで行われたイベントの写真です。

Pride Boston

 ボストンのプライド・パレード

Pride Barcelona

バルセロナのプライド・パレード

パリのプライド・パレード

社内ワークショップも開催

世界各地のプライドパレードに参加したほか、オフィスではワークショップやパネル、理解を深めるためのセッションを開催しました。

マドリッドオフィスで開催されたセッション

サンパウロ・オフィスでの社内イベント

バルセロ・ナオフィスでのパネルセッション

ニューヨーク・オフィスでのパネルセッション

プライド&プログレス

Criteoの社会貢献プログラム「Criteo Cares」は、多様性に関するトレーニングや新しい視点を学ぶ定期的なプログラムななどが各コミュニティによって企画、実施されています。プライド月間には、社員が「何が自分たちを受け入れてくれていると感じるか」「よりインクルーシブな職場を作るために何ができるか」を正直に語る体験談を盛り込んだ啓発キャンペーンを実施しました。

Criteo の社員たちは、この活動のために立ち上げられたSlackチャンネルに参加し、Criteo内で強力で多様なコミュニティを構築する方法についての会話と対話を積み重ねています。私たちは、意識を広めるだけでなく、受容と寛容を奨励しない行動を改めるために、継続的な計画を持って活動しています。

これらのイニシアチブを開始するのに最適なタイミングであるプライド月間に立ち上がった活動への熱量を糧に、私たちは前進し続けます。

私たちはCriteoのすべての従業員を祝福しているし、すなわち、毎月がプライド月間だからです。