【イベント報告】Criteo 認定パートナー Year End Party2023

早いもので2023年も残りあとわずか。
Criteoでは去る12月7日(木)、日ごろからお世話になっている代理店の皆様ほか関係者の皆様に感謝を込めて、Criteo Year End Party2023を渋谷・Trunk Hotelにて開催いたしました。
当日は年末のお忙しい時期にも関わらず約1
00名のゲストにお越しいただくことができました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!
 

パーティーは午後6時、Criteoソリューションセールス スペシャリストの蠣原侑也の挨拶と乾杯でスタート。冒頭ではエージェントセールスマネージャーの三藪慶之が「2023年の振り返り」と題して、アドテク業界を取り巻く環境の変化やCriteoの業績について解説し、グローバルにおいても日本国内においてもリタゲ以外のソリューションの売上が全体売上の過半数を超えていることを強調し、リタゲからフルファネルへの方向転換が順調であることを報告しました。

2023年の業績について報告する三藪

続いて、2024年の展望として年明け早々に予定されているChromeのサードパーティークッキー廃止に伴う影響と、その対策としてのアドレサビリティ戦略について、Criteoパートナーシップ戦略責任者の池田智幸が解説、多面的なアプローチとハッシュド・Emailの重要性を強調し、代理店と広告主の皆様、そしてCriteoが一丸となって変化の1年に挑戦を続けようと呼びかけました。

ポストCookieを見据えたアドレサビリティ戦略を説明する池田

その後は、ホテル心づくしのピンチョスやドリンクを片手に、楽しい懇談タイム。会場台に設置されたカジノや占いコーナーで遊んだり、近況報告をしたりと思い思いの時間をお楽しみいただきました。ちなみに、予想を超える人気を博した占いコーナーですが、占い師の皆さんによると最も多かったのは、仕事やキャリアに関する相談。次いで、恋愛や結婚についてだったそうです!!

心づくしのピンチョスはスイーツだけでなくセイボリー系も充実。ネットワーキングやエンターテインメントとともにお楽しみいただきました。
昨年に続き大人気だったカジノ
今年初企画だった占いコーナー

会の後半にはカジノの上位入賞者の発表があり、見事1位に輝いたアナグラム株式会社S様以下、上位5名の皆様にはCriteoから豪華賞品がプレゼントされました。

最後にCriteo代理店部門の責任者を務める鶏田薫が登壇、「Year End Partyを今年も無事に開催できたのは、皆様のご協力のおかげです。来年もパーッと楽しいYear End Partyを開催できるようCriteoの社員一同で頑張りますので、引き続きご支援・ご協力をお願いします」とあいさつし、パーティーを締めくくりました。

閉会の挨拶をする鶏田

2024年もサードパーティークッキーの廃止を始め、大きな変化が起こりそうなアドテク業界ですが、Criteoは新規ソリューション開発やAIを始めとした技術のブラッシュアップを続け、常に皆様からのニーズにお応えできる体制を作って参ります。
皆様、引き続きCriteoをどうぞよろしくお願いいたします!