Criteo、2019年第3四半期の業績を発表

インターネット上のオープンな広告プラットフォームを提供するCriteo(クリテオ、本社:フランス、NASDAQ:CRTO)は、2019年9月30日を末日とする2019年第3四半期の決算を発表しました。

2019年第3四半期  業績ハイライト

  • 売上高は前年同期比1%減(為替変動の影響を除くと横ばい1)の5億2,300万ドルでした。
  • トラフィック獲得コスト(TAC)を除く実質売上高2は前年同期比1%減(為替変動の影響を除くと横ばい)の2億2,100万ドルとなり(第3四半期の想定為替レートでは2億2,300万ドル)、対売上高比率は42%でした。
  • 純利益は前年同期比15%増の2,100万ドルでした。
  • 調整後EBITDA2は6,400万ドルで、TACを除く実質売上高に対する比率は29%でした。
  • 営業活動によるキャッシュフローは4,300万ドルで、フリー・キャッシュフロー2は1,900万ドルに達しました。
  • 2019年9月30日時点でのキャッシュポジションは4億900万ドルとなりました。
  • 希薄化後1株当たり調整純利益2は12%増の0.28ドルでした。
  • 2019年度のTACを除く実質売上高を更新し、調整後EBITDAマージンは見通し通りに維持しています。

エグゼクティブのコメント

Criteo のCEO(最高経営責任者)であるJB・リュデルは、「当社が取り組んでいる変革の過程において、重要なマイルストーンに到達することができました。明確な方向性と、強化されたリーダーシップにより、オープンなインターネット環境におけるテクノロジープラットフォームの先駆けとして成果を遂げていくことと確信しています」と述べています。

また、CFO(最高財務責任者)のブノワ・フヨンは、「第3四半期の堅実な業績に、当社の変革の進展が表れています。より堅調かつ持続可能な収益性の形成に向けて取り組み、全社的に効率化を促してまいります」と述べています。

2019年第3四半期 ビジネスハイライト

  • リターゲティング以外の全ての新たなソリューションにおけるTAC を除く実質売上高は、全事業の11%を占め、前年同期比57%増となりました。
  • 新たなソリューションのうち、Retail Media(リテールメディア)は、TAC を除く実質売上高が25%増となりました。
  • 第3四半期に立ち上げた、顧客のウェブサイトにトラフィックを誘導する新サービスであるインプレッション単価(またはCPM)のWeb Consideration(ウェブ・コンシダレーション)は、すでに400社に導入されています。
  • 第3四半期は238社の新規顧客を獲得し、顧客維持率は全ソリューションにおいて90%近い水準を維持しました。
  • 既存クライアントの売上3は為替変動の影響を除くと前年同期比で3%以下の微減、TACを除く実質売上高3は、為替変動の影響を除くと前年同期比4%減となりました。
  • 当社のヘッダー入札技術であるCriteo Direct Bidder(クリテオ・ダイレクト・ビッダー)は、4,000社を超えるパブリッシャーと200のアプリ・デベロッパーに連携し、質の高い広告在庫へのダイレクトなアクセスを提供しています。

 

1 為替変動の影響を除くベースでの増加率は、2018年の該当期間の平均為替レートを2019年の数値に適用して算出しています。

2 TACを除いた実質売上高、TACを除いた実質売上高マージン、Retail MediaのTACを除いた実質売上高、調整後EBITDA、為替変動の影響を除く調整後EBITDA、調整後EBITDAマージン、希薄化後1株当たり調整純利益、フリー・キャッシュフローおよび為替変動の影響を除く成長は、米国一般会計原則(GAAP)に従って計算された指標ではありません。

3既存クライアントのTACを除く実質売上高は、前年同四半期に当社と取引があり、その翌年の同四半期も当社と取引が続いているクライアントによるTACを除く実質売上高です。

 

※本資料は、Criteoより2019年10月30日に米国で発表されたプレスリリースの抄訳です。

※本リリースの全文は英文資料をご参照ください。