人気アプリ「tenki.jp」と国内No.1 1のレシピ動画サービス「クラシル」が Criteoの「App Bidding SDK」を導入

アプリ内広告の透明性と収益性を向上し、急伸のアプリビジネス拡大をサポート

インターネット上のオープンな広告プラットフォームを提供するCriteo(クリテオ、本社:フランス、日本代表取締役:グレース・フロム、以下Criteo)は、アプリ内広告の収益化をサポートする新たなソリューション「App Bidding SDK(アプリ・ビディング SDK)」の提供開始を発表しました。また、提供開始にあたり、一般財団法人 日本気象協会と株式会社ALiNKインターネットが共同運営している天気予報アプリの「tenki.jp」と、dely株式会社が運営する国内No.1[1]のレシピ動画サービス「クラシル」が、それぞれ「App Bidding SDK」を導入したことをお知らせいたします。

「App Bidding SDK」は、アプリパブリッシャー向けに提供するCriteo独自開発のプロダクトで、2019年10月に正式リリースしました。アルゴリズムで選ばれた広告在庫に対して単価の高い広告を配信できるSDK (ソフトウェア開発キット)で、公正性と透明性をもってアプリ内広告在庫へアクセスし、収益の確保を可能にします。

App Bidding SDK」の特徴

  • 売上損失の回避:直接提供する全インプレッションにおいて、サードパーティに支払う費用や目に見えないコストの発生、入札メカニズムの不透明性を排除
  • リアルタイム入札:入札順(ウォーターフォール)ではなく、リアルタイム入札であるため、広告価値の最大化を図ることが可能
  • ユニークな広告主:大手広告主をはじめ、Criteo独自の質の高い広告配信が可能
  • ユーザーマッチ率の改善:法規制を遵守した安全な環境でユーザーを正確に識別し、より多くのリーチと収益性向上をサポート
  • iOSとAndroid対応:バナー広告、ネイティブ広告、インタースティシャル広告(モバイル上にポップアップとして表示される広告)をはじめ、人気の広告フォーマットをサポート
  • 多様な実装方法:「App Bidding SDK」は、Google Ad Manager、MoPub広告サーバーとの連携による実装。そのほか「Mediation SDK」や「In House Auction SDK」経由の連携も可能

*「Mediation SDK」:Google AdMob, MoPubとのメディエーション連携による実装。

*「In House Auction SDK」:パブリッシャー(自社)の広告サーバーとの連携による実装

App Bidding SDK」導入事例

このたびアプリ「tenki.jp」において「App Bidding SDK」を導入し、アプリ内広告及びモバイルWeb広告の強化をはかる株式会社ALiNKインターネットの取締役CSO富田知尚氏は次のように述べています。「Criteoにはリテール、旅行、人材や不動産の顧客が多いという点と、ユーザー認識率の向上に期待しApp Bidding SDKを導入しました。導入直後の学習期間を経て収益性は向上しており、Google Ad Managerでのネイティブ広告の実装も完了し、今後の更なる収益向上に期待しています。」

また、アプリ内広告向けのヘッダービディングにCriteoがいち早く取り組んでいるという背景から導入を決めた、「クラシル」を提供するdely株式会社ビジネスソリューション本部アドソリューション部の内田雄輔氏は「クラシルでは高いユーザビリティと収益性の両立を目指しており、Criteoであればユーザビリティを損ねることなく収益性アップに繋げられる可能性を感じました。導入後はCriteo経由の収益が+33%[2]向上しており、今後はネイティブ広告への実装も検討しています」と語りました。

Criteoは、これからもオープンなインターネット環境で、パブリッシャー、広告主、消費者の皆様にとって、それぞれにメリットをもたらす広告テクノロジーを提供してまいります。

[1] 2019 年 6 月 6 日時点の国内のレシピ動画サービスにおけるレシピ動画数より(dely 社調べ)

[2]2019年10月(「App Bidding SDK」実装前)と11月(「App Bidding SDK」実装後)のCriteo経由広告の売上前後比較。