他媒体と比較してより多くの物件を閲覧したユーザーの割合が2.8倍に。優良な比較検討ユーザーからの流入を獲得！

アパマンショップ.comは、国内外の賃貸アパート、マンション、一戸建て約180万件の情報を掲載する日本最大級の賃貸不動産サイトです。サイトのミッションは賃貸住宅仲介業店舗数国内NO.1※の規模を誇る、全国約1,100のアパマンショップ加盟店に代わって集客し、お問合せフォームの記入内容を物件を担当する加盟店に共有すること。私たちWEB戦略部、WEBチームでは、1件でも多くのお問い合わせを獲得すべく、質の高いユーザーのサイト訪問を促すためのさまざまなマーケティング施策に取り組んでいます。デジタル広告については、主にCriteoダイナミックリターゲティングを使ったリターゲティング広告に注力しており、一定の効果は上げていましたが、さらなる集客強化のためにより幅広い層へのアプローチの必要性も感じていました。そのタイミングで提案を受けたのが、Criteoの検討層向けソリューション「Web Consideration」でした。月間19億人ものアクティブユーザーの中から既存ユーザーに類似した新規ユーザーに的を絞って配信できることが魅力的でしたし、すでにダイナミックリターゲティングでCriteoのAIによるレコメンドロジックが効果的であることを実感していましたので、迷わず導入を決めました。

Web Considerationの導入によって、これまでほとんど接触できていなかった検討層（新規ユーザー）へのアプローチをスムーズに始めることができました。引き続き効果検証中ですが、上位ファネル向け戦略のスタートとしてはまずまずの滑り出しだったのではないかと満足しています。特に、Web Consideration経由でサイト訪問したユーザーは見込み客としての質が高く、1物件だけでなく2～3物件を閲覧したユーザーが他媒体比2.3倍、5物件以上を閲覧したユーザーが2.8倍にも上ったことに、確かな手応えを感じました。今後もダイナミックリターゲティングをベースに、Web Considerationなどの他のソリューションも適宜併用してより幅広い層へのアプローチを続け、フルファネルでの広告戦略を充実させていきたいと考えています。

Criteoに蓄積された膨大なユーザーデータ、AIテクノロジーを駆使して関心度の高い見込み顧客にリーチやエンゲージメントを図る、Criteoの検討層向けソリューション「Web Consideration（ウェブ・コンシダレーション）」

多様かつ複合的にオーディエンスを選択

類似オーディエンス：既存ユーザーに類似した、新しいオーディエンスにリーチします。

コマースオーディエンス：Criteoが保有するファーストパーティデータから、300種類以上のカテゴリーにおいて関心度の高い見込み顧客を選ぶことが可能です。

カスタムオーディエンス：離脱したユーザーとのリエンゲージメントを図ります。

セルフサービス型UI：Criteo マネージメント センターから、検討段階の顧客向けのキャンペーンを作成したり、広告効果のインサイトを深めることができます。

入札最適化：Criteo AIエンジンの最適化により、付加価値の高いトラフィックの獲得につなげ、的確なタイミングを狙ったディスプレイ広告を実現します。

多彩なクリエイティブレイアウト：Criteoのインタラクティブなディスプレイ広告フォーマットは、オーディエンスを惹きつけ、関連性に極めて優れたインタラクションを生み出せるよう、サイト訪問者に合わせてブランドのイメージ画像や動画を織り交ぜて表示します。