【盛会御礼】Criteo Agency Award表彰式(2019年上半期)

更新日 2020年12月21日

Criteoでは、去る8月27日(火)、Criteo Certified Partnersに認定されている日本国内の代理店様を対象にしたCriteo Agency Award Ceremonyを都内で開催いたしました。この会はCriteo製品の販売・運用で優秀な業績をおさめた代理店の皆様を表彰するとともに、Criteoの事業計画を共有し、代理店様同士の交流の場として活用していただくために、半期に1度、開催しているものです。当日は2019年上半期の実績に応じた新たな代理店ステイタスも発表されたほか、新たな試みとして代理店の皆様によるパネルディスカッションも行われ、会場は拍手の渦に包まれました。本ブログでは、当日の様子をかいつまんでご紹介します。

今回の会場は、東京・白金にある「ザ・テンダーハウス」。避暑地のパーティーを思わせる夏らしい会場デコレーションで皆様をお迎えしました。

まずは開会前のウェルカムドリンクを楽しんでいただいたあと、CRITEO株式会社 北アジア地域最高責任者 兼 日本取締役社長のグレース・フロムが登壇。フロムは「2019年はCriteoにとってはexpand(拡大、拡張)の年。これまで準備してきた新たなソリューションやサービスを、いよいよ皆様のビジネスにお役に立てることができる時がやってきました。スタッフ一同、皆様のビジネスをドライブできるよう努めますので、どうぞよろしくおねがいします」と挨拶しました。

続いて、Criteoのソリューションやサービスのアップデートに関するプレゼンテーションが行われました。まずは、マネージャーの中村祐介が登壇し、9月から本格稼働するCriteoのセルフサービス広告プラットフォームについて解説しました。

中村は「セルフサービス広告プラットフォーム活用のメリットとして、コントロール・管理のしやすさ、柔軟性の向上、透明性の向上の3点を挙げた上で、今後のロードマップについても說明し、セルフサービス広告プラットフォームの活用を呼びかけました。

続いて、モバイルアプリ国内事業統括責任者の鶏田薫が登壇し、Criteoアプリソリューションの強みと、今後の展開予定について説明し、フルファネルソリューションの一環としてアプリソリューションの重要性を強調、活用を呼びかけました。

続いては、参加いただいた代理店の皆様によるパネルディスカッションへ。Criteoの中村祐介マネージャーが進行役を務め、Criteoへの率直なご意見、今後の課題について活発な意見交換が行われました。

壇上の皆様からは「Criteoのプロダクトは本当に優秀で、完成度が高い。さらにスタッフのみなさんも非常にフットワークが軽く、助かっている」とお褒めの言葉をいただいたほか、「これからは、ますますパーソナライズと個人情報保護が求められる時代。簡単な時代ではないが、どうすればお互いのビジネスを成長させられるのか、ぜひパートナーとして一緒に知恵を出してほしい」との貴重なリクエストもいただきました。

続いては、いよいよCriteo Agency Awardの表彰式へ。2019年上半期に優秀な実績を挙げた代理店の皆様を、表彰、プレゼンターを務めるCriteoコマーシャルディレクターの小野良一が記念のトロフィを授与するとともに、皆様に御礼の言葉を述べ、「パフォーマンスの良さにあぐらをかくのではなく、今後も代理店の皆様に選んでいただけるCriteoで有り続けるよう、努力を続けていきたい」と決意を述べ、会を締めくくりました。

この後は、美味しい料理を囲みながらの交流タイム。名刺交換をしたり、近況を報告し合ったりと代理店の皆様同士の、そしてCriteoスタッフとの有意義な時間を過ごしていただくことができました。

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。次回・半年後にも笑顔でお目にかかれますよう、Criteoでは引続き、製品のみならずスタッフのソフト力もブラッシュアップを続け、頼りがいのあるビジネスパートナーとして努力を重ねて参ります。引続き、Criteoをどうぞよろしくお願いいたします。