Criteo、モバイル向けソリューション「Criteo アプリインストール」を提供開始

新規顧客獲得から既存顧客とのエンゲージメントまでフルファネルのアプリマーケティングを実現

インターネット上のオープンな広告プラットフォームを提供するCriteo(クリテオ、本社:フランス、日本取締役社長:グレース・フロム、以下Criteo)は、スマートフォンやタブレット端末などのモバイルアプリ向けソリューションとして「Criteoアプリインストール」の提供を11月19日より正式に開始することを発表しました。

「Criteoアプリインストール」は、機械学習と予測最適化によりまだアプリを持っていない適切な新規顧客へのリーチ及び獲得までを実現するアプリ広告ソリューションです。これまでCriteoは、アプリ広告ソリューションを強化し、認知から検討、コンバージョンに至るすべての消費者行動に、より一層、きめ細やかに対応することを目的とし、2018年には顧客の目的に沿った成果重視型のアプリインストール広告ソリューションを提供するManage(マネージ)を買収するなど、アプリ広告における精度向上に努めてまいりました。この度のCriteoアプリインストール提供開始により、新規顧客の獲得から、既存顧客とのエンゲージメントやリターゲティング、コンバージョンまでを1つのプラットフォームで一括管理することが可能になります。

モバイルアプリを対象にしたマーケティングはAPAC(アジア太平洋)地域において加熱の一途をたどっており、決済方法のグローバルトレンドをまとめたWorldpay1によると、モバイルコマースにおいて、これからの数年でAPACが世界的な変革を牽引することが予測されています。Criteoが発表した2019年第2四半期グローバルコマース調査レポート2の分析結果においても、APACにおけるトランザクションのうち80%をモバイルが占め、その内訳は、アプリ内広告が58%、モバイルウェブが22%でした。第1四半期の同レポートとの比較からも、オンライン商取引がスマホなどのモバイル端末上で完結する傾向が高まっていることがわかります。

アプリユーザーのライフタイムバリュー(顧客生涯価値)を最大化

  モバイルアプリを活用した消費者へのアプローチは、アプリ開発からインストールされるまでが最初のステップです。当社調べでは日本におけるモバイルアプリ利用者のうち、34%が初回以降はアプリを利用しておらず、64%が5回以下の利用で休眠ユーザーになっていることがわかりました3

これを打開すべくCriteoが提供するアプリ内広告のリターゲティングとリエンゲージメントソリューション、及び、Criteo Shopper Graph (クリテオ・ショッパー・グラフ)とCriteoアプリインストールをご利用いただくことにより、以下が可能になります。

  • アプリのダウンロード数を増やす一方で、ダイナミックリターゲティング広告により既存顧客とのエンゲージメント向上とアプリへの再訪を促します。
  • 顧客の好みに合わせた広告を表示することでアプリ内広告のコンバージョン向上を図ります。
  • 機械学習と予測最適化技術により対象とすべき最適な顧客を見つけます。
  • 膨大なパブリッシャーのネットワークから質の高い新規顧客の獲得に繋げます。
  • モバイル向けの高品質なビデオ広告在庫へのアクセスが可能になります。
  • 認知からコンバージョンに至るまで一貫したキャンペーン管理が可能です。

Criteo株式会社でモバイル事業を率いる鶏田薫は、「モバイル端末を利用するユーザーが増える中、利便性の高いアプリはロイヤルカスタマーを生み、エンゲージメントを高めていく上で、小売業者にとって欠かせない存在となりました。また、Manageを買収したことにより、小売業者だけではなくニュース、 メディア、ソーシャルといったアプリに特化した業種に対しても強力に支援できるようになりました。マーケターの皆様が、アプリのインストール数や売上増加を達成し、ビジネスを成長させるための方法として『Criteoアプリインストール』をご活用いただきたいと思います」と述べています。

1: Worldpay, Global Payments Report 2018
2: 2019年第2四半期グローバルコマース調査レポート
3: Criteo, App traffic for 133 retail APAC clients from ‘2019-03-01’ to ‘2019-05-31’