【参加報告】 「Makuake ミライカンファレンス」にCriteo 中村祐介が登壇

2021年9月12日、「Makuake ミライカンファレンス2021@オンライン」が開催され、Criteoも協賛企業として参加しました。

「Makuake ミライカンファレンス2021@オンライン」は、新しいものや体験の応援購入サービス「Makuake」を運営する株式会社マクアケが、「ミライを創る挑戦者が集い、ミライについて考える」をテーマに開催したもので、「Makuake」でプロジェクトを実施した「Makuake実行者」や各分野のプロフェッショナルが集い、食やアパレルなど様々な業界の未来について熱い議論を交わしました。

カンファレンスではテーマごとに7つのセッションが行われ、Criteoはトークセッション「データから読み解く最新消費動向 〜EC、リアル店舗の最新データから考えるミライの消費〜」に参加。セッションの冒頭でCriteo Chief Industry Strategistの中村祐介が、2021年4月~7月のオンラインショッピングに関するデータをもとに分析した最新の消費動向や、コロナ禍前後での消費動向の変化、オンラインとオフラインが融合したショッピングの新しい潮流である「Click and Collect」「BOPIS」(=Buy Online Pick up In Store)などについてプレゼンテーションを行いました。

プレゼンテーション後には株式会社マクアケの木内文明氏、株式会社三越伊勢丹の北川竜也氏、Septeni Japan株式会社の余川大介氏、それぞれの専門分野から今後の展望についてコメントをいただきました。

トークセッションの様子はYou Tubeでご覧いただけます。

新型コロナウイルス感染拡大の影響で皆様と直接お目にかかりづらい状況が続いておりますが、Criteoでは今回のようなオンラインイベントやカンファレンスへの参加や、オンラインでの自社イベント開催などを通じて、最新のデータ分析に基づいたマーケティングレポートやCriteoのプロダクトなどについて、積極的な情報発信を続けて参ります。

Criteoの公式ホームページでも最新のデータ分析に基づいた各種リポートをお読みいただくことができます。ぜひ、ご活用ください。