2021年、Criteoでは例年よりも特別な感慨をもって、3月8日の国連が定める国際女性デーを迎えました。というのも、Criteoで働く女性たちにとって2020年は非常に大きなターニングポイントの年だったからです。

まず、Criteoは2020年に「Women @ Criteo Community」を立ち上げ、今では200名ものメンバーが在籍しています。

また、新たに「50 in tech」とパートナーシップを結び、スキル開発を通じて、テック業界における女性リーダーの認知度向上とサポートを目指すことになりました。

さらに、Criteoでは全世界の従業員(約2600人)に占める女性の比率が2016年以降、年々増え続けており、2020年には約41%に達しました。

そして、Tech For Good Callのメンバーとなり、「2022年までに女性リーダーを全体の30%以上にし、2030年までに女性技術職を全体の30%にする」という目標に強く賛同する意思を表明しました。

Criteo CEOのメーガン・クラーケンは、先日、Criteoにおける女性活躍推進の取り組みについて、オンラインマガジン「campaign US」のインタビューで、次のように答えています。

「Criteoでは女性が満足して働き続けられる環境の整備に努めています。例えば、ワーキングマザーが子育てのために仕事をあきらめなくてもいいように、個々の社員がそれぞれの都合に合わせて働く時間を選べる体制を提供していますし、採用サイトでは、ワーキング マザーのための選択肢を紹介しています。また、子育て中の人のための特別なポジションも用意もしていますし、管理職候補の女性が責任の重さにしり込みして会社を辞めてしまわないように、キャリアアップに必要なトレーニングも実施しています」。

また、女性社員に長く働き続けてもらうためには、「男女間の給与格差の解消が非常に重要だ」と指摘しました。

「賃金の平等性は絶対に必要です。今の時代、男女間で給与に差はないと思われがちですが、実はそうでもありません。たとえスタートラインは平等でも、気が付くと男性のほうが女性よりも給与が高くなってしまう傾向にあります。企業は女性を惹きつけ、長く働いてもらうために、常に給与の平等性の評価に取り組まねばなりません。

私は、Criteoではすでに給与の男女格差が解消されていることを誇りに思っていますし、今後も定期的に男女間の給与の公平性について分析し、必要に応じて不一致の是正に努めていきたいと考えています」。

また、新型コロナウイルスの影響で苦境に立たされるBIPOC(有色人種)の女性たちのためにできることは?という問いに対して、メーガンは次のように答えました。

「私は最近、R・DeAngeloの『White Fragility』を読んで、心を揺さぶられました。私は白人女性であり、BIPOCの気持ちを完全に理解することは難しいですが、努力はしたいと思っています。私たちは皆、教育を受ける必要があります。この本を読んで、自分自身と厳しい会話をするようになりました。この問題について知識を深めれば深めるほど、偏見を指摘する力が湧いてくるのです。無意識の偏見を、BIPOCが訂正してくれるのを待つのではなく、自分から声をかけていきたいですね。

Criteoの社員は若く、平均年齢は31歳です。これからは若い世代が、きっと変化をもたらしてくれるでしょう。CEOとして、それを促進する手助けができるのは、とても幸運なことだと思っています」。

Criteoでは、これからも性別や人種に関係なく、誰もが持てる力を存分に発揮しながら、快適にやりがいをもって働ける環境の整備に努めてまいります。

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