部門を超えて働こう!Criteo Voyager Program

更新日 2020年12月21日

同じ会社で働いていても、他の部署やチームの仲間の仕事の内容や自分のチームとの関係性がよくわからない・・・ってこと、ありませんか?もし、そうだとしたら、それはとてももったいないこと。なぜなら、部署間の理解が進めば思いがけないアイディアやイノベーションが生まれるかもしれないからです。何より、せっかく縁あって同じ会社にいるのですから、一人でも多くの人と仲良くなれたら嬉しいですよね!

そこでCriteoでは、2019年にAPAC地区で試験的に、部門やオフィスを超えて人事交流するプログラム「Short Time Assignment」を実施。応募したスタッフが部署のみならず国境や職種の壁を超えて、初めての仕事に挑戦し、大きな成果を得ることができました。

STAでシンガポールから東京オフィスに来たSteven

そこで、Criteoでは大好評だったSTAの内容をブラッシュアップして、新たに「Voyager Program」として全世界のオフィスに展開することを決定!Voyager Programは、STAとは違い、原則として自分が勤務しているローカルオフィスの中の他部署で、普段とは違う仕事を体験できるプログラムなので、「海外まではちょっと・・・」という人にも参加しやすくなっています。

プログラムは以下の3コース。自身のキャリアや興味に合わせて、好きなコースを選ぶことができます。体験期間は1日~3ヶ月。「ちょっとだけ体験してみたい」「3ヶ月しっかり働いてみたい」など、各自のニーズにあわせて期間を選んで参加できます。

1)Walk in my shoes

異なる部署の日常業務について、理解を深めることができるプログラム

2)Discovery

異なる部署の仕事をして、他のチームメンバーとの関係性を深めることができるプログラム

3)Immersion

異なる部署でプロジェクトに参加し、本格的に働くことができるプログラム

Voyager Programはまだ始まったばかりで具体的なリポートは届いていませんが、きっと参加者のみならず参加者を受け入れたチームにとっても非常に有意義な経験となるに違いありません。

CriteoではVoyage Programの他にも、スタッフにさまざまな機会を提供し、スタッフ1人ひとりがさらに向上できるように努めています。Criteoでのキャリアに興味のある方は、ぜひ採用ページを御覧ください。