関連性の高いコンテンツに的を絞って広告を配信。クッキーレス環境下においてもターゲティングを実現するCriteo コンテクスチュアル広告

+ 800%
他社施策比で8倍のCTRを達成
+ 300%
他社施策と比較しCVRが3倍に

株式会社ユナイテッドアローズでは2021年4月にDX推進センターを設立し、デジタル技術を駆使した新たな顧客価値の提供と、OMO時代に向けたビジネスモデルの確立に取り組んでいます。特に自社のECサイトはOMOを推進し、顧客価値を高めるための重要なチャネルと位置付けており、2022年3月期中のリニューアルを目指して準備を進めているところです。同時に、ECにおいてはサードパーティcookieに依存したデジタルマーケティングからの脱却も喫緊かつ大きな課題であり、cookieを使わず購入意欲の高いお客様をサイトに呼び込むための新たな施策を模索していました。

その課題解決策の1つとして代理店担当者から提案されたのが、Criteo コンテクスチュアル広告です。単に関連性の高いコンテンツに広告を配信できるだけでなく、機械学習を駆使してコンテンツのセンチメント(感情)まで認識した上で配信できる点に従来のキーワードターゲティングからの進化を感じ、一定の効果が期待できると判断して導入を決めました。

高精度なAIがコンテンツのセンチメント(感情)まで解析。ブランドセーフティを維持しながら、購入意欲の高いお客様にリーチするCriteo コンテクスチュアル広告

以前からCriteoプロダクトのパフォーマンスや機械学習の精度には信頼感を持っていましたが、Criteo コンテクスチュアル広告のパフォーマンスは期待を大きく超えるものでした。同目的の他社施策と比べ、セッション単価は同程度にも関わらず、CTRが約800%、CVRは約300%も高く、費用対効果の圧倒的な高さを実感しています。

今回のコンテクスチュアル広告に限らず、Criteoのプロダクトは「セッション数増加」をKPIとした施策に用いた場合でも、結果的にCVR向上も同時に達成できることが多く、購入意欲の高いお客様を見極めるターゲティング精度の高さに非常に満足しています。

サードパーティcookie廃止後を見据えた新規顧客獲得策の1つとして、今後もCriteoコンテクスチュアル広告を継続して出稿していきたいと考えています。

「株式会社ユナイテッドアローズでは、2022年に予定している自社ECサイトリニューアルを皮切りにDX化をさらに推進し、実店舗やECサイトなどあらゆるチャネルを通じて、場所や時間の制約を超えたシームレスな接客サービスの提供ができる仕組みを構築していきます。

デジタル広告戦略についても、お客様のショッピング体験の向上を目指して見直しを進めている中、コンテンツに対するオーディエンスの関心を把握した上で関連性の高い広告を配信できるCriteo コンテクスチュアル広告に、大きな可能性を感じています」

– 株式会社ユナイテッドアローズ
DX推進センター、デジタルマーケティング部、プロモーションチーム、チームリーダー
原 康人様

「Criteo コンテクスチュアル広告を活用した施策では、セッション数増加だけでなくCVR向上も実現でき、大変満足しています。今後はフィードを細分化することによってコンテンツと広告とのマッチ率を高め、cookie廃止後にも関連性の高い広告をお客様に配信するための施策として、Criteo コンテクスチュアル広告を活用していきたいと考えています」

– 株式会社ユナイテッドアローズ
DX推進センター、デジタルマーケティング部、プロモーションチーム
平井 勝哲様